GST(消費税)導入による免税輸入車両への影響に付いて

2015年4月1日より、マレーシアでもいよいよGST(消費税)が導入される事と成りました。
財源確保を主目的として要る為、消費税の導入に関しては全く、意義はないのですが、
MM2H特典を利用した『自動車輸入』で少し注意する点がございますので
お知らせさせて頂きます。
今現在の所、免税輸入車両に対してGSTの適応の有無に付いて、各担当部署により
継続審議中であり、結論が出ていない状況と成ります。
審議結果如何によっては、4月1日以降の免税輸入車両に対して、6%のGST(消費税)が
課税される可能性もございますので、ご注意ください。
その際に、どの価格に対して6%を課税するのかなど、疑問点が多々ございますが
GSTを統括するのが、カスタムで、輸入税を統括するのは財務省、MM2H免税輸入を
統括するのが、観光省と、数部門に分かれて居ますので、今後とも審議は難航する事が
予測されますが、何か情報を得ましたら、こちらで報告させて頂きます。
MM2H特典での免税輸入/購入 に付いてですが、実際には転売時にその時点での
残存価値分の関税を支払う必要がございますので、『自動車関税支払い一時免除特典』と
表現した方が良いかもしれませんね。
MM2Hにて自動車輸入をご検討中の皆様は、出来る事ならば、4月1日以前の
輸入をされる事をお薦めいたします。
この様な自動車輸入に関しても
      http://www.step1malaysia.com パノーラ31 OCT14

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自動車エンジン番号どこにある?

マレーシアはまだまだ車社会ですので、快適な生活には自家用車は
欠かせないアイテムではないでしょうか?

日本で慣れ親しんだ自動車をマレーシアに持ち込まれる方々も多いと思いますが、
輸入許可書申請の際に必ず必要となるのが 「エンジン番号」と言う、聞きなれない
番号の提出が有ります。

エンジン番号とは、お車のエンジンの登録番号で、輸入する際の輸入申請に
必要と共に、通関にも必要と成ります。

輸入するには、インボイス、パッキンリストと言う、通関書類を作成し、
通関完了後に、カスタムフォームと言う、登録書が通関より発行されます。

自動車登録の際には、輸入許可書、カスタムフォームの番号と、実際のお車の
エンジン番号を目視にて登録番号に相違ないかを確認します。

仮に事前の申請番号と、実際の番号が相違していると、自動車の登録が出来なくなるほどの
非常に重要な番号が、『エンジン番号』と言うものです。

では、その重要な『エンジン番号』はどこで確認すればいいのでしょうか?

Q:車検証に記載されているの?
A:いいえ、車検証にはエンジン型式しか記載されていません。

エンジン番号は、エンジン本体に打刻されている場合がほとんどで、書面上には
記載されていない場合が多く、自動車販売会社でも『エンジン番号』を知っている
人が少ないのが現状です。

打刻場所は、各種エンジンのより場所が異なるのですが、目につきにくい場所に
打刻されている場合が多く、素人さんでの確認は困難を極めるかと思います。

参考の為に、『エンジン番号』の写真を添付しますので、参考にご覧ください。

では、この様な自動車輸入に関する手続き方法についても

自動車ナンバープレート取締りにご注意!

11月に入りまして「OPERASI」と言う、各種方面への取り締まり強化月間が
始まった模様です。

噂では、11月から3か月間が先の『OPERASI』での取り締まり強化月間で
特に、不法労働者、無許可営業、衛生検査、など等と多種多様な内容について
取締りが行われているとの事です。

取締り内容で、我々に関する内容として、陸運局により、自動車検査が有ります。

取締り内容として

1.プライバシーガラスの透過率
2.ナンバープレートの基準適応可否

が、一番関係する内容ではないでしょうか?

プライバシーガラスに付いては、来年5月以降に、基準の見直しが
実施されるとの発表がございましたら、今現在では、まだまだ旧基準が
適応されていますので、ご注意ください。

2のナンバープレートの基準適応可否についてですが、私もマレーシア歴20年ですが、
初めて聞いた内容で、少し戸惑っているのが正直なところです。

内容は、ナンバープレートの文字間隔や、文字の太さに関する取締りで、正直な所
ディーラーから車を購入した際に取り付けられている物で、基準に付いて知ったものでは
無いと言うのが本音ですので、「違反だ!」と言われて、直ぐに理解できる人など
マレーシア人でさえ、皆無と思われます。

基準に付いては、添付写真を参考に確認をお願いいたします。
明らかに基準を満たしていないと思しきナンバープレートが取り付けられているお車の
オーナーさんは、事前に、交換されるのが良いかと思います。

弊社で免税輸入にてお持込に成られた車両で、上記違反に該当するナンバープレートが
装着されている場合は、無償にて、交換させて頂きますので、お手数ですが
ご確認の程、よろしくお願いいたします。

しかし、個人でナンバープレートを作成する人など居ないのですから、本来ならば
ナンバープレートを作成している業者を取り締まるのが優先ではないかと思うのですが、
マレーシアのお上の言う事は絶対なので、逆らわずに、腹は立ちますが、従いましょう。

では、こんな理不尽な取り締まり情報も

Jスポに弊社「自動車輸入サービス」が紹介されました

マレーシアの日本語情報誌の老舗、パノーラの姉妹紙である、Jスポ 10月31日号に
弊社の『自動車輸入サービス』が紹介記事として取り上げられました。

マレーシアの最新情報を逐一、更新している情報誌なので、皆さんの
生活にもお役に立てるかと思います。

尚、2015年度版、ハローマレーシアにも弊社の紹介広告記事が掲載されています。

ハローマレーシアは、通常生活に役に立つ、バイブル的な書籍ですので
一家に一冊手元に置かれれば、便利かと思います。
日本人会やアマゾンで購入が出来ます。

この様な ローカル情報誌情報も

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マレーシアの自動車保険に付いて

マレーシアは高速道路などのインフラ整備は、他の東南アジア諸国と比較しても
断トツのインフラ先進国ですが、片や、公共交通機関に関しては、まだまだ、未整備な
部分も多く、当地で快適な生活をする為には、自動車は必需品と成っています。

マレーシアに滞在されているMM2Hさん、駐在員さん、現地採用にて仕事をされている
方々の多くも、さっそうと自動車を乗りこなして、快適な生活をおくられているかと思います。

マレーシアで自動車を乗る際に必ず守らなければ成らない事項に

1.道路税(ROAD TAX)の支払い
2.自動車保険の加入

マレーシアでは毎年、上記の更新をする必要が有り、道路税の更新をする為には
自動車保険の加入が前提と成りますので、通常は、同時に行います。

仮に、上記の期限を過ぎたまま自動車を運転した場合には、警察や、陸運局の
検問で道路税未納又は、保険未加入がばれますと、交通違反切符ではなく、
裁判所への出頭を命じられる事になりますので、くれぐれも更新を忘れない様に
ご注意ください。

では、皆様が快適なマレーシア生活の足として使用している、お車の保険に付いてですが、
内容について意外とご存知でないかと思いますので、簡単にですが、ご説明させて頂きます。

道路税を更新する際に必ず加入義務が有るのは、対人賠償保険と成りますが、
基本的に通常はコンプリペンシブと呼ばれている、対人、対物、車両保険がセットに
成った保険に加入されているはずです。

では、どの様な補償内容かと言いますと、

1. 対人賠償責任保険 :無制限
2.対物賠償責任保険 :RM300万上限
3.車両保険     :車両市場価格に基づく、保険カバー金額による

対人は無制限補償と成りますが(対物、RM30万制限)実際には、マレーシアの
通例に従った金額のお支払と成り例えば、死亡事故の際でも通常3~600万円程度の
支払いと成ります(裁判所の裁定に基づく)ので、自己の身を守る為には正直言って
十分な金額ではないので、別途事故にて保険に加入された方が良いでしょう。

また、通常加入の保険には、搭乗者及び、運転手さん自身に付いては、カバーされていませんので
別途特約を追加購入する必要がございます。
(事故で怪我又は死亡された際に、搭乗者及び運転手は保険金が支払われません)

また、マレーシアでは、日本の自動車保険の様に、無事故による保険無使用時には
年数によって、割引率が適応されます。

1~2年 :25%

2~3年 :30%
3~4年 :38.3%
4~5年 :45%
5年以上 :55%

割引に付いての詳細は以下参照

しかし、日本と大きく違うのは、日本の場合は細かい等級に分けられており、例え事故を
起し、保険を使用した場合でも事故の内容により、例えば55%割引だったのが、翌年は
45%の割引率に改訂される事と成りますが、マレーシアの場合は、どんな些細な内容であれ
保険を使用した際には、割引率はゼロにリセットされますので、ご注意ください。

マレーシアでは飛び石などでフロントガラスを走行中に破損している車を見かけた事を
皆様もあると思いますが、ガラス破損の際も、保険での修理は適応されます。
ただし、お車にもよりますが、大して効果ではない修理費用であっても、保険を適応されれば
無事故割引はゼロに戻されますので、割引金額等を勘定すると、保険を使用しない方が
得と言う事も多々あります。

その様なガラス破損に付いては、単独で窓ガラス担保特約を付保する事により、
無事故割引率には影響せずに保険での修理が可能と成っていますので、マレーシアでは
至極一般的な特約と成っています。

では、保険金額の算出方法はどの様にするのかと言いますと、
保険会社がお車の市場価値の査定を元に決まってきますので、高価なお車ほど、
保険費用も高額と成ります。
自分の車は高価な補償は不要と主張しても契約者ご自身で、カバー金額を
指定する事は出来かねますので、ご了承ください。(多少は考慮して貰えるかも・・・?)

この市場価格と言うのが、お車の保険でカバーされる金額と成ります。
マレーシアはまだまだ盗難などが多く、保険金額の算出は、お車の価値により
決まってきます。
保険見積り書のSUM INSURED と言う欄に明記されている金額が、保険でカバーされている
金額で、盗難や、事故の際の修理に付いては、その金額を最大として支払われます。
日本では、各保険会社により、多種多様なパッケージ保険が販売されていますが、
マレーシアでは、上記の算出方法と成りますので、基本的にどこの保険会社で
保険を購入されたとしても、金額、内容はほぼ同じと成ります。

新車販売の価格表をご覧いただければ、必ず、保険金額が明記されているのは
保険金額が固定されているからです。

最後に復習ですが、

1、道路税と自動車保険の期限には注意する。
2.搭乗者などはカバーされていないので、必要なら特約に加入する
3.無事故割引は一度使用すると、割引率はゼロにリセットされる
4.保険金額は、車両の市場価値により決まってくる

上記の内容に注意されて、楽しいマレーシアでのドライブをお楽しみください。

(注意:数値など、変更している場合もございますので、詳細については
保険会社に直接確認をお願いいたします。)

この様な、マレーシア自動車保険情報も


ガラス透過率基準、施行日延長のお知らせ

先日お知らせしました http://blogs.yahoo.co.jp/telemon6/folder/972089.html、
自動車ガラス透過率基準改定の施行日が当初発表の2014年11月1日から、
2015年5月1日に延期すると、一昨日突然発表されましたので、お知らせいたします。

本当にマレーシアの役所は朝令暮改を頻繁に行うので、実際に運営が始まるまで
気が許せないです。

この様な朝令暮改情報も  http://www.step1malaysia.com

自動車ガラス透過率、検査基準改定のお知らせ

朗報です!

マレーシアに持ち込む車両は、当地の自動車登録の際に
マレーシアの法規に適合した車両であるかの検査に合格する必要が
ございますが、日本の基準と大きく相違していたのが、後部ガラスの
透過率でした。

現行基準に付いては以下過去ブログ参照

その基準が11月1日より変更されます。
(注意:10月17日に新基準施行を6か月間延長すると発表されました)

今までは、透明ガラスに交換して、自動車検査を通していたのですが、
11月1日以降は、新基準が適応されますので、多くのお車が
ガラス交換などの対応をしなくても大乗簿となるかと思います。

●旧ガラス基準(2015年4月30日まで)

フロントガラス・・・70%以上の透過率

運転席及び助手席ガラス・・・70%以上の透過率

リア側面・・・50%以上の透過率
リアガラス・・・50%以上の透過率

●新ガラス基準(2015年5月1日から適応)

フロントガラス・・・70%以上の透過率

運転席及び助手席ガラス・・・50%以上の透過率

リア側面・・・30%以上の透過率
リアガラス・・・30%以上の透過率

注意:日本の基準では、後部ガラスの透過率が30%未満の車両もございますので
全てのお車がマレーシア新基準を合格する事ではございませんので、ご注意ください。

この様な自動車登録の新基準情報も、輸入専門業者である

自動車保険、無事故割引に付いて

MM2Hビザの特典の免税輸入特典を利用してマレーシアにお車を
持ち込んで頂く依頼がここの所多いのですが、保険に関する制度の違いが
日本とマレーシアでございますので、本日は自動車保険・無事故割引を
中心にブログテーマとさせて頂きます。

日本での無事故年数により自動車保険掛け金は最大60%割り引かれていますが
マレーシアでの無事故割引は無事故年数により、下記の割引率で適用されますので
必ず無事故年数の記載がされた英語の無事故証明書をご持参ください。

1~2年 :25%
2~3年 :30%
3~4年 :38.3%
4~5年 :45%
5年以上 :55%

日本で最大59%の割引率を適用されていましても、当地では最大55%までしか
割引は適用されませんので、ご注意ください。

ここで特に注意する内容として、写真のサンプルにあるように

NO CLAIM FOR CONSECUTIVE 〇〇 YEARS

の記載が必要となります。

なぜ、割引率が記載されているにも関わらず、この様な保険を使用しなかった
年数の記載が必要かと言いますと、日本の保険は保険クレームの内容如何では
割引利率(等級)の引き下げが行われますが、(例59%→40%など)
マレーシアでは、一度保険を使用すると、内容の如何に関わらず、全ての
割引率は0%に引き戻されます。

その様な関係で、NCD(無事故証明書)には上記の様な請求をしなかった年数の
記載が必要と成ってきますので、無事故割引を適用される際はご注意ください。
(記載が出来ない=請求をしたと言う判断となり、マレーシアでの無事故適用を受けれません)

また、ご夫婦様でMM2Hビザの申請をされた際は、どちらの名義のお車でも
免税輸入特典を受ける事は可能ですが、自動車名義は奥様、保険名義は旦那様の様な
場合は、マレーシアでは無事故割引の適用を受ける事は出来かねますので
併せてご注意願います。
(事前に配偶者間の名義変更を実施すれば可なので、保険会社にお問い合わせ下さい)

日本からの持ち込み車両以外に新車購入の際にも無事故割引は適用されます。

この様な自動車輸入や保険に関する事も

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自動車塗装してみました。

知り合いからプロトンWAJAの全塗装を依頼されましたので、
塗ってみました。

元々の状態の写真を撮り忘れたのですが、それはそれは乗るのが
恥ずかしいぐらいに塗装は剥げ、傷だらけでそこら中ボコボコでしたが
手を入れたら見事に再生し、オーナーさんもWAJA君も大喜びでした。

我ながら中々の出来だと感心しています。
所要時間:2日間  費用:RM1600なり~

自動車に関するご質問大歓迎!!

MM2Hでの車選び

ここ最近、マレーシアのMM2Hプログラムを使ってマレーシアでの移住生活を
始められる人々が多々いますが、そのMM2Hプログラムの特典の一つに
日本で所有していた自動車を持ち込めたり、現地組立車を無関税で購入出来るが有ります。

車関係の仕事をしている為か、どのような自動車を持ち込むべきか?
日本から持ち込んだ車は修理が出来るのか?
どのような現地組立車を購入するのが得なのか?
などなどの質問を受けることが非常に多いので、少しここで私なりの意見を書いてみます。

1.日本から車を持ち込む場合

先ずは何がメリットなのか?
 *輸入する自動車の輸入関税が猶予される
  と言う事は2年目以降に車を転売する際に納入する輸入関税分の
  残存価値の評価が輸入した時点ては無く、転売する時点であるため
  評価額が低減される。
  
  このメリットを大きく生かせる自動車というのは、日本でも価値のないような自動車ではなく
  マレーシアで人気のある自動車です。
  仮に日本で10万円の車を持ち込んだとしても、関税分が少し得するだけ・・・・
  多分、そのような車は転売もままならないし、関税も微々たるものでしょう。
  又、日本でもあまり人気のない車は修理部品の入手が困難だったり、頻繁に修理に
  出す必要性に迫られたりしますので、要検討です。
  特に排気量の3000cc以上の自動車は道路税が馬鹿だかいので要注意です。
  セルシオの4700ccなど持ち込んだらそれこそ道路税で年間数十万円の出費となります。
  
  しかし、マレーシアで人気の有る高額車両を持ち込むとどうなるのでしょうか?
  例としてトヨタ・アルファードを使用します。
  日本で200万円前後の中古車価値のある車ですが、マレーシアで購入するとなると
  RM20万(500万円)以上します。
  その時点で300万円得したのと同じになりますよね?
  又、2年目以降に転売する際には輸入関税の評価額が低減されていますので
  その差額を得られる上に、可成の確率で持ち込んだ時の日本での価値よりも
  高額て転売できる可能性があります。(車種や市場により一概には言えませんが)

  又、皆さんは輸入関税にばかり目がいきますが、実は高額な輸入ライセンス費用が
  業者さんが輸入する際に発生するので、その分もMM2H特典を使用すれば
  転売する際に大きな差額として生まれてきます。

結論  
  日本から持ち込む自動車はマレーシアで人気のある高額車両が一番、特典を
  活かせることが出来るということです。
  ベンツ・BMW・アルファードなどが私のイチオシです。
  日本で購入してでも持ち込めば最高の特典メリットが生かせるでしょう!!

2.現地組立車を購入する場合

  現地組立車購入のメリットは何といっても関税なしで新車が購入できる事です。
  しかし、車種によって関税の金額がまちまちなので、条件によっては特典のメリットを
  得ることが出来ないケースも多々あります。
 
  では、どのよう現地組立車がどれくらいの価格で購入できるのでしょうか?
  Myvi:マレーシアのプルドゥア社が製造している車、エンジンや型式はトヨタです。
     部品の殆どをマレーシア製を使用しているために、殆ど関税が掛かっていないため
     減額分は正規価格のRM5000前後です。
   
   現地組立車両の購入にあたっては、MIDAと言う役場の許可を得る必要があるのと
   MM2H用の車両の割り当てが有るために、納車までに非常に時間が掛かり、
   納車までの繋ぎで使用するタクシー代やレンタカー代を計算すると、何らメリットが
   無いと言う事も有り得ます。

  ホンダのCRVやシビックはRM40000~RM50000分も減額されるので納車までに少々
  時間が掛かっても特典のメリットが活かせると思います。
  又、転売する際、上記の日本から持ち込む際の関税と同じで、評価額が低減されますので
  関税の支払い分が減額される文が自分の利益として返ってくるでしょう。

結論

  現地組立車を購入する際は、納車時期や使用開始したい時期を良く検討されるべし。
  数箇月後にマレーシアの生活を計画しているのなら、先に注文を出しておくのも
  ひとつの手段です。 
 
  タクシー代や代車のレンタカー代を考慮されたし!! 
  

私の個人的な意見ですので、最終は自己判断でお願い致しますが
参考になれば幸いです。