BMS Organic

自己紹介

皆さま初めまして。

沖縄県出身大学3年次の  比嘉聖斗(ヒガセイト)と申します。

僕は大学に入学したのちすぐに海外に憑りつかれ、3年間で6か国。実に10回海外に行ってまいりました。そして、今回こちらの会社がインターンシップの受け入れをしてくださり、初めてマレーシアに来ることができました。

マレーシアの感想を一言で述べると、

「安心で、なんと過ごしやすい国だ」

と思ったのが僕の率直な感想です。

少し具体的に述べると、気候は1年を通し25度~30度。日本とほぼ同じ国土の面積で様々な人種が暮らしているので文化も受けれられやすい傾向にある。そして、マレーシアは地震、台風といった自然災害がなく日本並みに平和ボケをしているように感じます。先ほども申し上げたように、気温も1年中暖かいので、沖縄の人みたいに時間にルーズで皆笑顔を絶やさず、話しも淡々と付き合ってくれますし。独特な雰囲気が漂っている国だと感じています。

これらを感じ取っている人は非常に多くその結果、移住したい国ランキング14年連続1位を取っています。そのマレーシアの魅力を皆さんにお伝えしていきたいと思います。

【BMS Organics】

僕は海外に行ったら必ずやることがあります。

それは、「オーガニックショップ」に行くことです。近年、世界的に健康志向が高まっておりOrganicが注目を受けています。そして、マレーシアでもオーガニックショップに足を運んでまいりました。

その店名はBMS Organics」ここのお店があまりにも素敵なお店だったので皆様にもご紹介させていただきます。

オーガニック製品で賑わう店内には食品や雑貨をはじめ、衣類や化粧品、洗剤、歯磨き粉などありとあらゆる商品が置かれています。

そして、僕がこのお店に惚れた理由は店内でご飯を食べたり、お茶をすることができるということです。それに、軽い軽食からガッツリ食べられるメニューまであって料理のバラエティーもとっても豊富ですよ。

メニューのジャンルごとにいくつか写真を取ってきたのでどうぞ!

そして僕はこの中から、ミネストローネスープを注文。商品が来た時、思っていたよりも量が多くて少しビックリ\(◎o◎)/!

お味の方はというと、美味しい。本当に心から美味しいと感じます。最初、ミネストローネを口にしたときマレーシア2週間目にしてやっとオーガニックの食材を使用した美味しい料理を食べたということもあり、思わず涙がこぼれました。このミネストローネは普通のミネストローネよりもたくさん野菜が入っており、お野菜から取れた出汁と香ばしい香り。その、様々な野菜を口に運ぶと、心が安らいでいるのが実感できます。口で味わうというよりも「心で味わう食べ物」だと感じました。

そして、このミネストローネの横に添えられているブルスケッタ。こちらも超絶品です。このパンを口にするまでは硬くて、ただカットしてどことなく味付けされたパンだと思っていました。しかし、いざ口にしてみると外はパリパリ、味も絶妙にニンニクが効いており、オーガニックトマトの甘味とのマッチングはこのお店でしか味わない美味しさです。思わずレシピが聞きたくなる1品です。

皆さんいかがですか? BMS Organics

こちらお店はチェーン店なので約20店舗ほどペナン島にお店があり、KL市内にも3店舗あります。ここで1つ注意があります。すべての店舗にフードスペースがあるとは限りませんので、お食事を目的としていく際はフードスペースがある店舗をサーチしていくことをお勧めします。

最後に皆さんが1番気になっている部分であろう金額を紹介しますね!

先程上げた写真にもマレーシア通貨で記載されていますが、

だいたい450円~700円ぐらいで一食食べることが出来ます。もちろんそれ以上に高い金額のお食事もありますが、このぐらいの金額が相場です。

僕が食べたミネストローネは約600円でした。

この金額でオーガニックの食事を日本で食べれることはまずありえません。

確かに、マレーシアは食費が安い傾向にありますが、1つ1つ手間暇(愛情)かけて育てた農家さんたちの想いに多くの国民が理解を示しているからこそ、この値段で提供ができるのだと思います。

皆さんもマレーシアに来る機会があったら是非行ってみてください!

 

 

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