「海を渡った日本人」、花粉症、生活習慣病、おさらば~!

今回の「海を渡った日本人」シリーズは花粉症や乾燥肌問題から逃れる理由で
マレーシアに渡ってくるためにMM2Hビザを取得された、男性のお話です。

性別 : 男(独身)
年令 : 40歳代
職業 : オンライン通信販売店経営

今回のテーマの男性は極度の花粉過敏症で、花粉の時期になると寝ていても
目・鼻に花粉が入ってくるのを感じ、何度も何度もクシャミや痒みで
目が覚め、毎日寝不足となり通常の社会生活にも支障を来すほど
悩みの種だったそうです。

また、極度な乾燥肌の持ち主で、11月~3月までは常にスキンクリームを
大量に塗布しない事には、かゆくてかゆくて仕事に集中出来ないほどに
深刻な問題を抱えていたそうです。

その様な状況も重なり、徐々に外出する機会も減っていき
人と接する事も少なくなっていく状況に危機感を覚えてたそうです。

そんな彼の職業は、インターネットを使用したオンライン通信販売店を
経営する自営業者様です。

仕事柄、日本に居住する縛りもなく、また、独身と言う身軽さで
偶然テレビで見た海外移住特番で彼の気持ちは海外移住で固まったそうです。

移住候補地の選定で、マレーシア・タイランド・フィリピン・カナダ・及び
学生時代に留学していたインドネシア、をいろんな角度から調べ上げ
最終的に、治安が良く、生活レベルも高く、インターネット環境も問題なく
申請条件のハードルもクリア出来、また、情報が色々と入手可能な
マレーシアを選ばれました。

今回の訪馬では、MM2Hビザの本申請と、居住地域の選定を目的として視察をされ
KLの素晴らしい住環境や、生活環境の選択の幅の広さ、また、医療関係の充実度に
当初検討していた、ペナン・キャメロンハイランド・JB・コタキナバルを
抑え、KL居住を決定されました。

特に住環境は、今の日本でお住まいのマンションが40m3で8万円の家賃で今回
決定された、スリハタマスのコンドは85m3で7万円、完全セキュリティー体制、
プール・ジム付きで日本よりも安く、且つ、贅沢な生活を得られる事に大興奮され、
一度日本に帰国して、荷物を纏め、次の乾燥肌が現れる冬の前にマレーシア移住
決行すると目を輝かせていました。

一点困るのが、酒代が日本より割高になるとの事で、少し頭を抱えられていましたが、
そこはStep1malaysia.comの培われた情報網を駆使して、格安ビール購入先情報を
提供する事で安心されていました。

彼の場合は独身でまた、職業もインターネットが繋がる環境が有れば
別段日本に居住する必要もなく、花粉症・乾燥肌の問題から逃れる為に
何の躊躇もなく、マレーシア居住を決定された訳ですが、、私の様に花粉症の
辛さを知らない者としては、この様な理由で海外移住を目指される方がいるのだと
認知させられたケースでした。

最後に彼が、マレーシアで現地の人との新しい出会いも楽しみで
出来れば、マレーシア人の奥さんを見つけてこの地を永住の地にできたら最高だな~
っとつぶやいていた顔が希望に満ち溢れていて物凄く印象的でした。

Yさん、これからもよろしくお願いいたします。

この様な海外移住者の体験情報や
         
マレーシア移住、ロングステイ、クアラルンプール、不動産情報、不動産投資、MM2H
遺言状作成、コンドミニアム、ゴルフ、HSBC口座開設、 などなど情報も

          http://www.step1malaysia.com

投資案件情報:マレーシアでホテル経営

一昨日、ジョギング仲間の社長と話をしていた際に、耳寄りな、絶対に
日本に居ては入らない投資の話が出てきましたので、ご紹介いたします。

どの様な投資の話かと言いますと、昨今、街中で非常に多くみられる
ブティックホテル(格安ホテル)の経営権を譲渡すると言う話でした。

場所 : ブキットビンタン から 至近距離の繁華街(ショップロット)

部屋数 : 50室

稼働率 : 平日70% 週末 100% (2012年度実績)

家賃  : RM18,000

販売価格: RM2,500,000 

営業開始 :2011年~

部屋の単価はRM90前後と想像が出来ますが、シーツの洗濯や
経費などが読めないので正確には計算できませんが、悪くない話だと思います。
(経営権と現行の設備、備品の転売で、不動産は含まれていませんのでご注意を)

私もマレーシアでビジネスを色々と展開していますが、この手の
ビジネスは役所のライセンスを得るのが真面にすれば非常に困難で
面倒な作業であると共に、地場の権力者との折り合いを付ける必要もあり
中々、外国人が手を出せるビジネスではないのですが、すれらも
すべて含まれていますので、ホテル経営未経験者も経営に乗り出せると言うのが
大きな魅力だと思います。

この物件の社長は中華系の30歳代の女性で、ショップロットを購入して
ブティックホテルを営業させ、経営が安定したら転売して、家賃収入と
経営権を販売するビジネスモデルを展開しています。

このホテルで5件目と言う事でした。

機会が有れば、ホテルを訪問して確認してみたいと思います。

良い話なので、私自身で買い取ればいい話ですが、あいにく、
RM250万の現金を持ち合わせていないので・・・・・

まぁ、地元に長くいればこの様な話もあると言う一つの例えですので
参考にしてください。
(写真のホテルはイメージで実際のホテルではございません)

この様なお得な投資情報も

「海を渡った日本人」・・・母子教育移住、お父さん日本で頑張ってます

今日の「海を渡った日本人」シリーズは、母子教育移住を目的に
マレーシアに渡って来た、親子のお話です。

お父さん:40歳、お母さん:36歳、長女:11歳 長男:8歳の4人家族が
MM2Hビザを申し込まれたのが、約半年前の事に成ります。

MM2Hビザ取得の主目的は、マレーシアのインターナショナルスクールで
2人のお子さんを学ばせて、将来的には、英語・中国語・マレー語を
話せる、国際性豊かな大人に成長して欲しいとの事。

MM2Hビザを取得せずとも、学生ビザと保護者ビザでも滞在は可能との
説明をさせて頂きましたが、短期なら学生ビザでの滞在も良いが、長期では
更新の手間や、費用を考えると高く付くし、生活に必要な自家用車が
免税価格で購入出来る事を考慮すると、学生ビザでの滞在よりも、MM2Hビザを
取得しての滞在がよりお得との事を、既に調査済みでした。

流石、2人のお子様を海外で育てる覚悟をしているだけあって、逞しいです。

でも、残念ながらお父さんは日本での仕事を辞めてマレーシア移住を共にするのには
生活費の面でどうしても不可能との事でしたので、ご夫婦で何度も何度も話し合いを重ね
今の時期を逃すと、ずるずると先延ばしにして、最後には後悔しかねない結果に
成りかねないとの判断で、母子だけの教育移住を決断されました。

通われるインター校もご自身で何度も何校も訪問されて、最終、子供たちが
楽しく学べる環境と、予算を照らし合わせて決定されていました。

住居選びも、学校から離れると、バス代等の交通費が掛かる為、徒歩圏内で
行ける場所を最優先に探されていたそうですが、流石にそんなに都合の良い場所では
見つからなかったのですが、自動車で5分程度の場所に安い良い物件を見つけたそうです。

今後、自分たちで自立した生活を送って頂かないといけないので、極力
手を差し伸べる事を控えようと考えていましたが、私の世話など無くても
十分自分たちで一つ一つ解決する姿を見て、駐在員で至れり尽くせりで
訪馬した当時の自分と比較したら、恥ずかしく成りました・・・・

まだ小学生のお子さんと離れて暮らす事はお父さんにとっても間違いなく
辛い事だと思いますが、それ以上に娘さん、息子さんの将来を考えているのですから
立派ですね。(私も小学生の娘と離れての単身赴任の経験あり) 

収入源は今迄と変わらないのですが、2家族体制に成る為に、お父さんは実家生活で
節約して、マレーシアの母子も自炊を基本に節約生活で乗り切る計画だそうです。

文化も言葉も、生活習慣も違うマレーシアでの母子教育移住、バラ色の生活を
送るのは厳しいかもしれませんが、数年後に立派になった娘さん、息子さんを
思い描いて頑張って欲しいと応援致します。

エアーアジアのチケットを事前に押さえれば、格安でマレーシア往復が可能ですので
事前に毎月分のチケット購入するなどすれば、頻繁に来れますので、遠くて
近いとも考えられるのではないでしょうか?

Step1Malaysia.comも今後は教育移住のアシストが出来る様に体制を整えていく方針ですので
ご興味のある方は

   http://www.step1malaysia.com
まで、お問い合わせください。

また、教育移住を既にされている方が居られましたら、是非とも体験談をお聞かせ下さい。
お礼にナマコ石鹸を差し上げます(汗、笑)

この様な情報も  
        http://www.step1malaysia.com