投資案件情報:マレーシアでホテル経営

一昨日、ジョギング仲間の社長と話をしていた際に、耳寄りな、絶対に
日本に居ては入らない投資の話が出てきましたので、ご紹介いたします。

どの様な投資の話かと言いますと、昨今、街中で非常に多くみられる
ブティックホテル(格安ホテル)の経営権を譲渡すると言う話でした。

場所 : ブキットビンタン から 至近距離の繁華街(ショップロット)

部屋数 : 50室

稼働率 : 平日70% 週末 100% (2012年度実績)

家賃  : RM18,000

販売価格: RM2,500,000 

営業開始 :2011年~

部屋の単価はRM90前後と想像が出来ますが、シーツの洗濯や
経費などが読めないので正確には計算できませんが、悪くない話だと思います。
(経営権と現行の設備、備品の転売で、不動産は含まれていませんのでご注意を)

私もマレーシアでビジネスを色々と展開していますが、この手の
ビジネスは役所のライセンスを得るのが真面にすれば非常に困難で
面倒な作業であると共に、地場の権力者との折り合いを付ける必要もあり
中々、外国人が手を出せるビジネスではないのですが、すれらも
すべて含まれていますので、ホテル経営未経験者も経営に乗り出せると言うのが
大きな魅力だと思います。

この物件の社長は中華系の30歳代の女性で、ショップロットを購入して
ブティックホテルを営業させ、経営が安定したら転売して、家賃収入と
経営権を販売するビジネスモデルを展開しています。

このホテルで5件目と言う事でした。

機会が有れば、ホテルを訪問して確認してみたいと思います。

良い話なので、私自身で買い取ればいい話ですが、あいにく、
RM250万の現金を持ち合わせていないので・・・・・

まぁ、地元に長くいればこの様な話もあると言う一つの例えですので
参考にしてください。
(写真のホテルはイメージで実際のホテルではございません)

この様なお得な投資情報も

パームオイル農園投資

昨日、数年前に購入したパームオイル農園投資の配当を受領しました。

購入が2008年度でしたので昨年度からCPO(パーム果実)の販売実績による

配当金に変わり、実績として12%の配当を頂きました。 

1エーカーのパーム農園をRM22,000で購入して、2年間は8%の実績

昨年度は実の販売が始まったので10%の配当を得ていますので今現在で

RM8,000程を回収しました。

見たことも無い自分のパームオイル農園ですが、このまま無事に毎年

配当を得て、20数年後に農園の役目を終えた土地に家でも建てようかと・・・・

でもその前にRM35000ぐらいで権利を転売したりして・・・・・

因みにCPOの価格は10年ほど前まではRM600前後で、栽培しても全く儲からない

一次産業の代表のように言われていましたが、2007年頃より原油の高騰と共に

急上昇して2008年度にはRM4000を届く手前まで行ったのですが、リーマンショックで

RM1300程度まで急落しましたが、今は持ち直してRM3000前後で推移しています。

新興国のエネルギー消費の拡大を考えても、パームオイルの価格が以前の水準に低下するとは

考えにくいですが、石油連動型なんで何とも言えないと言えば言えないかも・・・・

もうこの投資は販売していないと思いますが、他にも似たようなのがあると思うので
興味のある方は探してみてください。 

自己年金創りのススメ

知り合いからブログを再開した方が良いのでは? との助言を頂いたので
早速再開することに決めました。
 
本当は再開するか考えもしていなかったのですが、Yahooの以下の記事を見て
私の思いを少し伝えたくなったので・・・・
記事とは
 
そう、年金支給額の引き下げについてです。
私はまだまだ年金生活には程遠い年齢なのですが、私の年齢で正直
年金が頂けるとはこれっぽっちも思っては居ませんが、サラリーマン時代の
厚生年金、個人事業主に成ってからの国民年金と取り合えず納めています。
 
しかし、最近思うのは自分の年金は自分自身で稼ぐ方が現実的と思っています。
幸い私はマレーシアにて生活をしていますので、日本に住んでいるよりは
自己年金の運用には有利で有るんではないかと思い、案を練ってみました。
 
一番有効な手段としてはやはり不動産投資ではないでしょうか?
 
1.日本に眠らせている現金や不動産が有るのなら、円高の今のうちに
マレーシアに持ってきて不動産を取得する。
 
2.取得した不動産(例えばコンドなどのマンション)を賃貸で貸し出す。
 
3.顧客募集や管理は自分自信で行うもよし、業者に一任するもよし
 
4.日本人が購入可能なコンドなどは(KL周辺はRM500K以上)は
最低でもRM2000でレンタルが可能なので毎月の収入と成る(私の言う所の自己年金)
 
5.マレーシアの人口は日本とは違い年々増加しているその上に今後は間違いなく核家族化が
進行するので、不動産需要が更に伸びると予測できる。
よって、換金したい際には最低元金は有ると考えている。
 
6.為替のリスクは勿論付いてくるが、今の為替水準よりも更に円高進んだとしたら
日本自体が成立たなくなるので、日本での資産価値にも危機が迫っていることでしょう。
 
約1500万円の投資で年間60万円の自己年金が確保出来、尚且つ自己不動産が
手元に残る。
不動産購入を外国人にも開放しているマレーシア政府の政策のなせる業ですね。
 
今後は政府に頼らずに自分自身で生きる知恵を身につけないと厳しい時代に成ってきていますので
今回のYahooニュースを見て、少し私自身考えてみました。
 
何かの参考に成れば・・・・・
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