故障時も安心,無料牽引サービス開始

TOKIO MARINE INSURANCE

 

マレーシアはまだまだ車社会で、日本の様な車検制度がない当地ではお車の整備点検管理も自己責任と成ります。

定期的にお車の整備点検をしていても予測が出来ないのが、運転中の故障。

故障の内容も、パンクで有ったり、オーバーヒートで有ったり、はたまたベルトの破損で有ったりと、その場で動けなくなる場合も有るかと思います。

車を動かすにしてもどこの誰に連絡したら良いのかも解らなく、焦りでパニックになりそうな状況であるにもかかわらず、ローカルのやじ馬がウジャウジャ周辺を取り囲むように集まってくる光景が目に浮かびます。

その様な時に電話一本でお車を安全な場所まで運んでくれる無償サービスがTOKIO MARINE INSURANCEの AUTO Partnerで開始されました。

コンプリペンシブでの契約の条件はございますが、いざと言うときには以下まで電話をして牽引車両をお呼びください。

TOLL Free Line : 1800-88-1301
HotLine number : (03)2053-5800

では、安全運転で楽しいマレーシア生活をお楽しみください。

車上荒らしにご注意!!

昨日、金曜日と言う事で、ローカル、白人さんが主メンバーである、ジャングルを
走るサークルに参加してきました。
(昨晩のコースは、Rawangの高速料金所付近)

走り終えた後に、メンバー全員で近所のレストランで夕食をとり、
解散、自動車に戻ったところ、私の2台後ろの車と、私の後ろに2重駐車していた車の
ガラスが何者かに割られ、車上荒らしにあいました。
周辺を見渡すと、ジョギングメンバー以外のお客の車も数台被害にあわれており、
車内から盗んだと思われるかばん類が周辺道路に放置されていました。
(当然、金品は持ち去られています。)

昨日は、レストランも結婚式が数組入っており大きな駐車場も満杯で、
我々が停めたのは、レストランから50mほど離れた、奥の方のうす暗い場所で
今になって考えれば、非常に危険な場所であったと反省しています。

今回、私は幸い被害にあうことはなかったのですが、今年の8月に、私自身も
食事中に駐車場に停めていた自家用車が車上荒らしにあい、Ipad、デジカメ
家の鍵、現金、等々の被害を蒙りました。

一定の時間、車を放れる場合は、盗賊はその事を重々承知して、狙いを
定めていますので、人気にない場所や、薄暗い場所、死角になる場所などには
駐車するのは控えた方がよいと思います。

また、今回の被害にあった車内には、着替えを入れたカバンを無造作に置いていましたが、
盗賊は、その中に貴重品が入っていると思い、ガラスを割っての犯行となったと思います。
寄って、くれぐれも、車内には物を置く事は絶対避けてください。

マレーシアは他の東南アジア諸国と比較して安全な国とは言えますが、この様な
事件は、日常茶飯事のように発生しているのも事実ですので、ご注意ください。
少しの安全対策を施すことで、大方の被害は未然に防ぐ事は出来ますので
面倒とは思いますが、実践の程、よろしくお願いいたします。
(被害経験者の私が言っても説得力に欠けますが・・・・)

では、少しの対策で快適なマレーシア生活をお送りください。

この様な、自動車に関する危険情報も

恥ずかしながら襲撃されてしましました・・・

普段からマレーシアでの安全性に付いてここでも何度も注意勧告を
させて頂いていましたが、昨日、私の気の緩みから、賊の襲撃をうけてしまいました。

幸い怪我もなく、最悪のケースは逃れましたが、気を許すとこの様な目に合うと言う
最たる事例なので、お恥ずかしながら、注意勧告の為に情報の共有をさせて頂きます。

状況としては、ここ数日の寝不足から自家用車での帰宅時に激しい睡魔に襲われ
自宅まで5分の距離だったのですが、我慢できずに路肩に自動車を止めて
車内で寝ていた所、数人(未確認)の賊に自動車を写真の様に襲撃されました。

幸い、防犯フィルムも貼っていたので、すぐさま自動車を発進させて難は逃れましたら
一歩間違えれば取り返しの付かない状況に成っていたので、深く反省しています。

やはり、夜中は危険なので外出する際はくれぐれもお気を付け下さい。

この様な実体験に基づく海外危険情報も

       http://www.step1malaysia.com

   

[http://overseas.blogmura.com/malaysia/ ]      

感電対策、漏電遮断器点検方法

先日発生した痛ましい事故を教訓に各人各様の安全対策等を考えられているかと
思いますが、先ほど、私の友人で弊社のビジネスパートナーでも有る、KL在住の
日本人不動産エージェントさんから、「感電対策、漏えい遮断器定期点検方法」に付いて
ビデオにてYouTubeにアップしたとのメールを受けましたので、転載させて頂きます。

以下、メール本文をそのままです。(注:転載に付いては本人の承諾を得ています)

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弊社仲介物件にご入居の皆様
大変お世話になっております。
このたびは、モントキアラにて大変不幸な事故が起きてしまいました。
事故後、たくさんの皆様より、点検等のお問い合わせがございました。

皆様の不安を少しでも取り除くべく、ブレーカーの定期点検方法をUPさせて
いただきました。下記YOUTUBEの映像と添付画像を参照いただき、定期点検の
実施をお願いします。

ウォーターヒーターは、通常、単独の配線となっており、メインのブレーカーへ
つながっている2重構造となっております。
なんらかの原因で漏電が発生すると、まず、単独のボックスの部分が下に落ち、
メインのブレーカーが落ちる構造となっております。

今一度、点検作業を実施いただき、問題がございましたら、弊社までご連絡
ください。すぐに作業員を派遣させていただきます。

また、添付映像、画像と違うタイプのブレーカーボックスの皆様は、画像を私の
アドレスまでお送りいただきましたら、個々に点検方法をご連絡させていただきます。
どうぞ、よろしくお願いします。
中村 みか
Mika Nakamura

Blue Seadragon Sdn.Bhd.

1005, Level10, Block B, Phileo Damansara1, 9Jalan 16/11,
Off Jalan Damansara, 46350 PJ, Selangor.
Tel: 03-7666 1115, Fax: 03-7660 9393
Tel & Fax: 03-6157 3521 (Japanese)

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今回の事故の原因解明がまだ発表されていませんので、上記で紹介されている点検方法で、
全てが解決出来ないかもしれませんが、漏電ブレーカーの作動状況を確認・点検する事は
基本中の基本で且つ、簡単に実施できますので、皆さまも上記ビデオを参考に
早速、確認点検の実施を行ってください。

最後に彼女の会社も非常に気の利いた「日本人のサービス力」が感じられる会社だと言う事が
上記のメール案内からも読み取れると思います。

皆さんが今、一番不安を感じているである事に対して即座に案内をするなど、
この様な気配り・対応が出来る会社がマレーシアに在る事は素晴らしい事だし、
Step1Malaysia.comとも相通じる所が多々有ると思っていますので、弊社共々
応援の程、よろしくお願いいたします。

この様な 知り合い発信有益情報の転載案内も
           
               http://www.step1malaysia.com

漏電による感電事故に付いて

昨日、非常に悲しく痛ましい事故の一報が入ってきました。

事故の内容については皆さんも報道などでご存知かと思いますので
ここでは割愛させて頂きますが、同じ様な悲劇が繰り返されない為にも
注意喚起として敢えてここで記させて頂きます。

事故の詳細原因はまだ何も発表されていないので、あくまでも想像での
仮定で話をさせて頂きますが、シャワー室での漏電による感電事故ですので
温水ヒーター配線による漏電が原因かと思います。

しかし、本来なら漏電防止装置が付いていますので、作動して事故を回避出来たはずですが
今回はその機能が働かなかった為に起こった不幸な事故かと思います。

私が工場勤務時に頻繁に発生した停電トラブルの大半はネズミによる配線カットでしたので
今回も伺う余地はあるかと思います。

又は結線緩みや、固定されていた配線その物が何かしらの原因で、落下した
又はアースが取られていなかった、プラグ内に埃が溜まって等など・・・・

原因を考えたら起こりえない様な事ばかりや、全てが考えられる事など、
訳が分からなくなりますが、私の友人の日本人不動産エージェントさんから
単純ですが、効果のある対策法として

シャワー使用前に給水タンク内の水を温め、シャワー使用時にはメイン電源をOFFにする事で
漏電による感電事故は物理的に回避できると言う事ですので、ご紹介させて頂きます。

言われて見れば当たり前の事なのですが、シャワー=電源ON とインプットされた頭には
シャワー時に電源をOFFして入る事など中々考えられないので、良いアドバイスを頂きました。
この様な所にも日本人のサービスを受ける事の価値が有ると思いました。

それでも不安をお持ちの際は、一度、電気技師による配線の診断を施すのも
良いかと思います。 
マレーシアでは電気知識を持ち合わせていない外国人作業者が見よう見まねで
配線などを繋ぐ作業をしている事も正直言って存在していますので、点検作業も
一つの予防対策かと思います。

被害に合われた方々には非常にお気の毒な事故でしたが、もう2度と同じ様な悲劇が
起こらない様に防止対策をするのも、我々の義務ではないでしょうか?

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

この様な情報も   / 今回はアドレスなしにさせて頂きます。