故障時も安心,無料牽引サービス開始

TOKIO MARINE INSURANCE

 

マレーシアはまだまだ車社会で、日本の様な車検制度がない当地ではお車の整備点検管理も自己責任と成ります。

定期的にお車の整備点検をしていても予測が出来ないのが、運転中の故障。

故障の内容も、パンクで有ったり、オーバーヒートで有ったり、はたまたベルトの破損で有ったりと、その場で動けなくなる場合も有るかと思います。

車を動かすにしてもどこの誰に連絡したら良いのかも解らなく、焦りでパニックになりそうな状況であるにもかかわらず、ローカルのやじ馬がウジャウジャ周辺を取り囲むように集まってくる光景が目に浮かびます。

その様な時に電話一本でお車を安全な場所まで運んでくれる無償サービスがTOKIO MARINE INSURANCEの AUTO Partnerで開始されました。

コンプリペンシブでの契約の条件はございますが、いざと言うときには以下まで電話をして牽引車両をお呼びください。

TOLL Free Line : 1800-88-1301
HotLine number : (03)2053-5800

では、安全運転で楽しいマレーシア生活をお楽しみください。

HSBC口座強制口座閉鎖について

hsbc03aug2016-1

hsbc03aug2016-2

MM2Hビザ取得には、RM15万/30万の定期預金をマレーシア国内の金融機関にて預け入れる事が
条件で、皆さん、当地に銀行口座を開設されています。

ここ最近ですが、HSBCより添付写真の強制口座閉鎖の通知が届き、MM2H申請を依頼した業者さんにコンタクトするも、担当した日本人スタッフは既に退職し、困り果てての相談が入ってきました。

通知の内容は2週間以内に口座を強制閉鎖するので、MM2H用の定期預金の他行への移動を
2か月以内に済ませてくださいとの内容で、急を要する相談だったために、HSBC及び
MM2Hセンターに確認してきました。
(弊社経由でHSBC口座開設された方は、今の所、誰もその様な通知を受領していませんが、
ケーススタディも兼ねて確認しました。)

先ず、何故に強制口座閉鎖に良かったかと言うと、はっきりした回答は得られませんでしたが、
かなりの確率で以下の事項が原因かと思います。

  1. 一年以上口座を動かさず(出金させず)にINACTIVE(口座凍結)状態になっている
  2. 定期的に口座保有者に個人情報の更新の確認(メール、電話で等)をHSBCよりするも、
    回答が無かったり、連絡が付かない。

上記の理由により、一定期間の猶予期間が過ぎると、強制的に口座閉鎖に成ってしまうようです。

INACTIVE(口座凍結)を避ける為には、一年に一度、必ず口座から出金手続きを
行えば避けられます。
又、日本在住の人は、ゆうちょ銀行のATM機器にて、Englishを選択する事により
出金が行えますので、対策を講じてください。
以前は、セブンイレブン銀行でも出金可能でしたが、数年前より、マレーシアHSBCカードでは
出金が出来なくなっていますので、ゆうちょ銀行でお願い致します。

万が一、既にINACTIVE(口座凍結)状態になっている人は、至急、以下の方法にて
口座凍結解除手続きを行ってください。
http://blogs.yahoo.co.jp/telemon6/36427554.html

解除手続きをご自身で出来ない方は、弊社までメールで相談いただくか
9月11日に新宿で開催する、MM2Hセミナー&相談会会場にお越し頂ければ
ご相談にのらせて頂きます。
http://blogs.yahoo.co.jp/telemon6/37290515.html

今回のご相談者の様に、口座の強制閉鎖通知を受けると、再度マレーシアに
訪問して頂き、別の銀行での口座開設及び、資金の移動、定期預金の開設などを
非常に大きな負担と成りますので、未然に防げるようにしてください。
尚、この様なケースでの預け入れ銀行変更に際しては、MM2Hセンターの
リリースレターが必要で、申請依頼から発行までは3~4営業日が必要と
成りますので、訪馬のスケジュールにご注意ください。

fb用セミナーバナー2

MM2H申請・審査時間に関するご案内

mm2h_step1malaysia

MM2Hビザの申請には、大きく分けて3つのステップを踏みます。

  1. 申請に必要な書類の準備及び提出
  2. 書類審査を経ての仮承認レターの発行
  3. マレーシアを訪問しての本申請作業

上記ステップを踏んで、初めてパスポートにMM2Hビザは貼られ、
MM2Hビザ取得作業は完了する訳ですが、ここ最近、書類の提出から
仮承認レターの発行にまで時間を要しています。

以前までは、書類提出から仮承認レターの発行まで早い人で3週間、
遅い人でも3か月以内には発行されていましたが、ここ最近は4か月前後の
時間を要する事も多々ある様になっていますので、ご注意ください。

遅くなっている理由をMM2H事務局に確認した所、元々書類審査の会議は
不定期の月一回開催と成っていました、MM2Hセンターの最高責任者が
今年4月より変更され、より厳密な審査を求めるたのが原因だそうです。

JPJでのマレーシア免許証の切り替えにしても、以前は代理人での申請が
可能であったのですが、今年4月より、必ず本人が申請に出向き、事務官の
前で指紋の捺印が義務と制度変更が図られました。

世界各地ではここ最近、ISを中心としたテロ組織の活動が活発化しており、
MM2Hビザに限らず、多くの外国人がマレーシアに滞在している昨今、審査の
厳密化は致し方ない事と思います。

MM2Hビザの取得を少し急がれている方々は、仮承認レター発行までに
要する時間が伸びていますので、時間に気を付けると共に、余裕を持った
申請を心がけてください。