デング熱保険加入が、ジカ熱感染でもカバーされるようになりました!

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お隣の国シンガポールで、ジカ熱感染者は400人を超え、先月にはついにマレーシアでも感染者が確認されました。

今年は、エルニーニョ現象で、デング熱感染者が去年よりも急増し、現地ではジカ熱感染拡大が心配されています。

これをうけて、TOKIO MARINE(現地法人の東京海上保険)から発売されている≪MosBite Insurance≫が、ジカ熱感染でも保障されることになりました。

デング熱保険に既に加入されている方でも、ジカ熱にかかってしまった場合、保障されます。

TOKIO MARINE リンク:http://www.tokiomarine.com/my/en/about-us/media-news/zika-coverage-mosbite-tokio-marine.html

保険料は変わらず、3種類のプランから選べます。

◆Plan2000⇒保険料:RM31.80(税込/年間) デング熱と診断された場合、RM2000の支払
                      ジカ熱と診断された場合、RM1000の支払

◆Plan2500⇒保険料:RM38.16(税込/年間) デング熱と診断された場合、RM2500の支払
                      ジカ熱と診断された場合、RM1250の支払

◆Plan3000⇒保険料:RM44.52(税込/年間) デング熱と診断された場合、RM3000の支払
                      ジカ熱と診断された場合、RM1500の支払

面倒な加入手続きも、保険金請求も不要な、手軽な保険です。是非ご加入をご検討ください。

弊社は、マレーシア現地法人東京海上保険の正規代理店です。
保険に関するご質問やお申込について、お気軽にお問い合せ下さい!

無料、日本語対応 病院紹介の案内

海外に来て、一番不安に思う事に病気の時の対応ではないでしょうか?

マレーシアのKL・クアラルンプールには素晴らしい設備・技術を持った
私立病院が有り、日本人医師や、日本で勉強された医師、又は通訳さんが
居ますので、安心して治療を受ける事が出来ます。

しかし、どこの病院が日本語対応して頂けるのか解らないと言う方も
マレーシア移住初心者さんや旅行者さん、出張者さん等には多いのではないでしょうか?

今回、Senior Marketing System Sdn.Bhd.と言う日系の会社が
その悩みを解消するために

提携先大手私立病院を日本語で紹介して頂けるサービスを開始いたしました。

その名も 「アジア安心医療くん」

それも費用の掛からない 無料 と成っていますので、お友達などに
お知らせください。

詳細については、011-2318-2053にお電話してお確かめください。

尚、このサービスはStep1Malaysia.comとは関係有りませんので、ご了承ください。

この様な安心サービス情報も

            http://www.step1malaysia.com

透析治療も安心マレーシア医療

昨日、マレーシアの医療に長らく関わっている日本人の方と
打ち合わせをしていたのですが、その中で、腎臓透析治療の必要性が
有るために、マレーシアでのMM2Hビザ取得を諦めていたと間違えた
考えをしていた人がいましたので、もっとマレーシアの医療について
皆さんに機会が有れば話をして欲しいと要望が出てきました。

確かにマレーシア・クアラルンプールにはショップロットと言われる商業エリア
でさえ、透析治療センターが有るように、治療が必要な方々にとっても
安心できる施設が沢山あるのを私も知っていました。

海外で受けた透析の治療費は、社会/国民保険でカバーされる事を初めて知り
それなら益々、マレーシアに来て頂きたいと思った次第です。

医療の事なので、もっと慎重に調べる必要は有るかと思いますが、
昨日打ち合わせた人は長年マレーシアの医療関係に関わり、数多くの
企業出張者の透析医療にも多く関わっていたので、実績もあり、間違いないと思います。

日本の医療保険制度を使っての海外での治療行為には色々と賛否両論は有るかと
思いますが、税金を無駄に使われているかと思えば、人の命に関わる事に使用するのですから
本来の税金の使用用途に叶っているはずです。

透析治療以外でも、不妊治療や、ダウン症検査などに付いても、マレーシアは
優れた技術を持ち合わせている上に、検査費用も比較的安いそうです。

Step1Malaysia.comも治療が必要な人たちも安心してマレーシアを訪問する事が
出来る様に、施設の調査や、治療に関する諸々の問題を解決する事にも今後は
力を入れていきたいと考えています。
この様な医療関係の情報も
             http://www.step1malaysia.com

マレーシアの病院情報

海外で生活するに当たり何かと心配なのが、病気に掛かった際の
対処方法ではないでしょうか?

買い物などに関しては英語や現地語が話せなくとも何とかなる物ですが
事、病気となれば症状も伝えなければならないし、先生の検診結果の説明も
英語又は現地語なので話せない事にはオチオチ病院にも通えません。

ご安心ください、マレーシア・クアラルンプールには日本人医師が常駐する
クリニックや、日本人看護師・通訳、日本で勉強されたお医者さん等が医療施設が
沢山有りますので、全く問題有りません。

医療技術も一般医療では日本と遜色ないレベルだと専門家から良く聞きますし
事実、私自身も何度もお世話になっています。

今回はそれらの医療施設をご紹介いたしますので、万が一の為にお控えください。

1.グレンイーグルス ホスピタル(Gleneagles Hospital KL)

住所:286,Jalan Ampang 50450 KL

  電話:03-4141-3089 (日本人通訳直通)

 KLの中心地、ジャランアンパンに有る、マレーシア屈指の総合病院です。
 病院には2名の日本人ベテラン通訳さんが常駐しています。

2.HSCジャパンクリニック
   住所:5-1,MenaraHSC 187 Jalan Ampang 50400 KL
   電話:03-2712-0867

  日本人医師、江頭先生が常駐、入院施設は有りません。

3.KPJダマンサラ スペシャリスト (KPJ Damansara Specialist)

119,Jalan SS20/10,Damansara Utama 47400 Petaling Jaya
03-2287-0988

http://www.kpjdamansara.com/

4.ジャパンメディケアー(Japan Medicare)

107&109 Jalan Maarof Bangsar,59000 KL
03-2287-0988
http://www.heartscan.com.my/

5.パンタイホスピタル(Pantai Hospital)

8.Jalan Bukit Pantai 599100 KL
03-2296-0888
http://www.pantai.com.my/

日本で学ばれたDr.ラウ先生が常駐している事で有名な総合病院

6.Sime Darby Medical Center (旧Suban Medical Centre)

1.Jalan SS12/1A 47500 Subang Jaya
03-5639-1212
http://www.simedarbyhealthcare.com/

 マレーシアに来てこの病院にお世話になった日本人は数知れずの
 病院です。

上記以外にもまだあるとは思いますが、代表的なKLの日本語が通じる
病院のお知らせでした。

この様な病院情報も

まで

黒にんにくの作り方

昨日紹介した「黒にんにく」の簡単な作り方を今日はアップします。
 

準備するもの

1.生にんにく 10個程度
2.炊飯器 (5合炊きぐらいで十分)
3.フルボ酸 (無くても問題なし)
 

作り方

1.生にんにくを水に10分ほど付ける
  (フルボ酸があれば1%溶液にする/無くてもいい)
 
2.水に漬けた生にんにくを炊飯器の釜に収める
 
3.炊飯器の保温状態で7~10日間自然発酵させる
4.10日前後たった後、中を見て真っ黒になっていれば完成
* ご覧の様に炊飯器の中に10日間ほど入れているだけで癌にも効果があると言われている
  「黒にんにく」の完成です。
  発酵が始まって2~3日すると、ニンニクの強烈な匂いがしてきますが、
  フルボ酸溶液に漬け込んだら嫌な臭いもしなくなり、出来上がりも早くなります。
 
*フルボ酸とは
  http://www.fulvic.co.jp/about.html  を参照ください。
 
 鉄分・ミネラルが多く含まれたミネラル水で、微生物活性化に優れているとの事ですから
 発酵食品にも多く使用されているそうです。
 
Let`s making home made black garlic !!