月別アーカイブ: 2012年5月

ナンバー入札結果

マレーシアの自動車のナンバープレートも日本の様に地域別と登録車両別に
別れていますが、KLのプレートがロゴの良いWWWとWの悲劇に成りかねない頭文字の
順番が回ってきました。

因みにKLはW、 セランゴール州はB、ペナン州はP、ペラ州はA 等の頭文字です。

頭文字がWWWならその下に続く数字を欲しがる人が多いということで、今回は
入札制度が大きく注目を得ていましたが、その落札結果が月曜日に発表されました。

WWW1はジョホール州の王様がRM520,000で落札。 (ひぇ~家が買える)
その他ひと桁番号やゾロ番号、168、6688、8899等の
中華系の喜ぶ番号も高額落札されていました。
私もwww6688を入札しましたが・・・・・

この結果だけを見てもまだまだマレーシアは熱いし、皆さん凄いですよね。
言っときますが、止まっている車のナンバープレートを転売しても
換金できませんからね(笑)

KL簡単マップ

先日のブログで地域の説明を載せましたが、よくよく考えてみれば
今後マレーシアでの居住や投資を考えている方たちにとっては
地名を聞いても位置関係がピンと来ないのではないかと思い
今回は簡単な地図を作成してみましたので、参考にご使用ください。
今後は生活に密着した 
1.ショッピングセンター編
2.ゴルフ場編
3.美味しい処編
4.観光スポット編

などなど、バージョンを増やしていこうかと思っています。
ご希望があればドシドシお知らせ下さい。

KL不動産投資と賃貸相場・・・Vol1

先日、KLでコンドミニアムを購入した際に調べた内容を今回は
何かの参考になればと思い、タイトルにせていただきます。

まず今回は物件選びで重要な場所の特徴などに付いてから書いていきます。

1.Subang Jaya 
  Subang Jayaは大きく分けて4つの地域に分別されます。

 A:Subang Jaya は日本人看護婦の佐藤さんが常駐している事で日本人にも
  馴染みのあるSIMEDERBY病院がある地域で、楽膳・さくら桜・炭家・山田などなどの
  日本食レストランの激戦地区でも有名なエリアで、大型ショッピングモール・
  高級私立大学が多数ある、閑静な住宅街で、生活水準の高いエリアです。
  特に学生向けの賃貸住宅は売り手市場が続いているためか、分譲物件価格も
  うなぎ昇りに上がっています。

 B:Saujana は日本人学校とトーナメントコースで有名なサウジャナゴルフが有る、
  リゾート的雰囲気の閑静な高級住宅街ですが、車がないと少し厳しいエリアです。
  高速の料金所まで車で5分、SubangJayaまで10分で行けます。
Subangの料金場付近は大雨が降ると直ぐに冠水しますので、帰宅時は大変です。

  又、出入口が高速道路と同じようなデザインの為、忘れ物をした際には数キロ先まで
  行ってからしかU-ターンが出来ないので要注意を!

 C:Subang USJ は閑静な新興住宅街で私が最初に移り住んだ場所です。
  最近はMRT(電車)の駅の建設が決まり、建設が止まっていたコンドなどの
  建設が再開されるなど、勢いのある街ですが、朝晩の渋滞が困りものです。
  域内にある大型ショッピングモールや商業地域のTaipanと言う場所で普段の
  生活必需品は買い揃える事ができます。

D:Sunway は超大型ショッピングセンターや大型プール、アイススケート場で有名な

  SunwayPyramidを中心にした商業・学生街です。

2. Taman Desa (Jalan Klang Lama) は今のモントキアラ地区が出来る前には
  日本人村と呼ばれていたほど日本人には馴染みのある場所で、現に今現在も
  多くの駐在員・MM2H居住者が居住されている少し歴史の有る閑静な住宅街です。
  域内には、ミニスーパー、日本食屋や日本人経営のパン屋さんなども有ります。
  KLの市内までスムーズに行けば15分、メガモールまで10分と立地条件は最高です。
  
3. Bukit Jalil は十数年前に英国連邦競技大会
 (イギリス連邦配下の国々が集まったオリンピックよりも規模の大きい競技大会)
  時に、メインの競技会場と選手村として建設されたエリアで、競技大会後
  選手村に使用したコンドを一般に販売しました。
  付近には大型公園やゴルフ場もあり一見閑静な住宅街に見えますが、競技場で
  コンサートなどが頻繁に行われるため、渋滞などが困りものです。

4. Mont Kiara は言わずと知れた日本人駐在者が多く住む住宅地です。
  20年ほど前までは陸の孤島と呼ばれていた場所ですが、今では何十と言う数の
  高層コンドミニアムが乱立する高級新興住宅街です。
  殆どのコンドには日本人学校の送迎バスも行き来していますし、アメリカ系・
  オーストラリア系などのインターナショナルスクールも多数有ります。
  高級住宅街で、投機目的での購入者が多く、最近は空き物件が目立ち始めています。
  主な居住者は外国人です。

5. Desa Park City はKL市内から車で3~40分ほどに位置した最新の新興住宅地です。
  小高い丘と大きな池を囲むようにデザインされた住宅街で、域内にはトップバリュの
  ショッピングセンターも有ります。 
  主な居住者は外国人(白人が多い)とお金持ちのマレーシア人です。
  早朝や週末にはジョギングを楽しむ人や大型犬の散歩を楽しむ人たちで賑やかです。
  街の中心にそびえ立つコンドの販売価格はRM数百万とお高いです。

その他のエリアに付いて次回にお楽しみ

チョット待て、間違いだらけのマレーシア不動産投資

先日、日本の知り合いから海外への不動産投資を特集した
番組が有ったと連絡を受けたので早速、番組を閲覧してみた。

結論から先に言うと、「やらせ」じゃないかと思うほどの驚愕の
内容で、マレーシア在住者から言わせて貰うと「マジで良いの?」と
聞きたくなるような番組内容でした。

番組としては日本資産の海外流出の実態を描きたかったのであろうが
内容的には海外投資を煽っているだけにしか私には感じ取れなかった。

他の諸国への不動産投資には私は知識がないので触れませんが、
事、マレーシアに関しては確かに投資のチャンスと思っていますし
実際に私自身もマレーシア不動産を保持しています。
しかし、投資をする根本的なベースが番組の内容とと違いすぎます。
先ず、彼らが何度も強調していたのが「日本の財政破綻」でしたが
その内容で何も知らない海外不動産投資を業者の話に乗って2泊3日の
超短期の見学会で決められるものなのでしょうか?

私が海外に資産を移している大きな理由として日本側の、円高、人口減少
マレーシア側の人口増加、核家族化、所得水準の増加、及び私自身が
マレーシアをよく知っているからここで不動産投資ができるのです。

番組で業者さんが斡旋していた物件は今建築中の高級物件でしたが
放送でも伝えていましたが、購買者の多くが中国からの投資でしょう。
しかし中国からの投資と日本からの投資を同じレベルで考えるのは
端から間違っていると思います。
中国人のビジネスマンはここ十年前後で巨万の富を築いた人がゴマンといるでしょうが
その多くの人たちの頭の中には政府に資産を没収されるのではないかとの
不安を抱いているから、比較的投資物件としてみると魅力のあるマレーシアの
高級物件やシンガポールに資産を移動させているのです。要するに危機管理の結果の投資です。
彼らはその不動産を賃貸で運用することや、短期での値上がりなど全然考えていないので
同じ目線で考えるのは間違っているのです。

先日の番組で物件を購入された方が「日本人駐在者などに貸し出して云々・・・」と
言っていましたが、マレーシアでの日本人駐在者は年々減少していることや
あの物件のエリアが日本人向けか等何も知らず、業者さんの一般論を聞いて
思い込んでいるのだと思いますが、正直あのエリアは供給過剰と物件価格が高価すぎて
極端に借り手が少ないのではないかというのが私の見解です。

実際に日本で不動産を購入される時の事を考えて欲しいです。
ほとんどの人が何度も何度も下見をしたり、他の物件と比較したり、
周辺の環境を調べたりと出来るだけの調査をすると思います・・・?
それが何で海外なら衝動買いが出来るのでしょうか?
結果思いと違った際に、マレーシアには二度と行かない、マレーシアで損をした
業者に騙された、など等に繋がっていくのでしょうが、本当はご自身の目が
曇っていたからなのですが・・・
何度も言いますが、スーパーで買い物をするのとは違って高額な買い物で
しかも海外での買い物です、最低限、自分の足で他を当たってみるとか、
マレーシアの業者さんや、在住者に意見を聞くとかの方法をとって欲しいものです。

先程も触れましたが、私自身マレーシアの不動産を保持していますし
この数ヶ月の間に2件追加購入しましたが、この2件を決めるまでには
何十軒という物件を下見したり、朝、昼、夜の周辺環境を調べたり
浸水被害などが無いか(実際に一軒は被害物件であったが不動産屋は教えてくれなかった)
居住者の人種構成や地域の家賃比較、賃貸率などを熟慮に熟慮しての物件購入でした。
マレーシアの不動産は場所と物件を間違わない限り賃貸で5~8%の利回りが期待できますが、
日本にいてどのようにして賃貸管理をするのか聞きたいです。 そこまでの面倒を斡旋した
日本の業者さんが見てくれるのかと私は疑問に思いますが・・・

長々書きましたが、マレーシアへの不動産投資は決して間違った判断では無いと私自身も
思いますが、購入・投資に当たっては業者さんの言葉を鵜呑みにせずに
ご自身でできる限りの調査をした上での購入をお薦めします。