海外起業TV取材 大衆焼肉

昨晩、TamanDesaに在る、大衆焼肉に食事に行ったら
何やら普段以上に賑やかなんですよ。

少し離れたところにビデオを構えた人が食事風景などを
撮影しているし・・・
暫くしたらカメラを構えた男性ともう一人が近づいてきたので
少し話を聞いたら なんと 何と テレビ東京の番組で
大衆焼肉の大将F氏のマレーシアでのサクセスストーリーのドキュメンタリー
番組の密着取材中とのこと!!

同じ脱サラからの自営業者としても、F氏の発想や頑固なまでのこだわりなど
見習うところも多々有ったし、その彼がテレビ東京の取材を受けているのは
羨ましくも嬉しかったですね。

これを気にもっと多くの起業家がマレーシアに来て成功をおさめて欲しいと思います。

テレビ東京さん、次は私も撮ってね・・・(*´д`*)

KLマラソン 2012

毎週末、メタボ対策及び体内からのアルコール抜きにジャングルを走っているのですが、
今年はサークルメンバーの多くがKLマラソンに参加するので、私もハーフマラソンですが
参加することにしました。

本当はフルマラソンに参加しようかと考えたのですが、練習もろくにしていないので
今回はハーフで出ます。

KLのコースは国際マラソンに相応しくないぐらいにアップダウンが有るようなので
先ずは2時間10分以内での完走を目指します。

5kmや10kmも有るので、健康のために皆さんも如何ですか?

http://www.sports-info.co.jp/kl-marathon2012/index.html
(KLマラソンの日本語案内ページです)

トマトの水耕栽培

過去に何度となくマレーシアで色々な野菜栽培に挑戦してきましたが、
鳥やネズミ、犬などの妨害にあって少し挫折していたのですが、
先日の日本帰国時に簡単に出来るトマトの水耕栽培キットと言うのを
発見しましたので再度栽培を開始しました。

開始後2週間、順調に目が出てきました。
このまま邪魔されずに大きく育って4ヶ月後に食したいと思います。

楽しみ楽しみ!!

街で見つけた便利グッツ

日本は本当に便利グッツの宝庫と帰国するたびに思いますが、
昨日、日本の便利グッツをここマレーシアで発見しました。

何かと言うと雨水や河川の水なども簡単に濾過して飲水に出来る携帯型の浄水器です。
災害時や、断水で水に困ったとき、又は登山や旅行先で大活躍しそうです。
私は趣味で山登りをするのですが、水は持ちたいけど背負うと重たいし
体力の消耗を引き起こすので何時も考えさせられていましたが、
これでもう安心です。
試しに池の水を濾過しましたが、臭いもなく透明な水が出てきて驚きました。

世の中には本当に便利な商品がたくさんありますね!!

MM2Hでの車選び

ここ最近、マレーシアのMM2Hプログラムを使ってマレーシアでの移住生活を
始められる人々が多々いますが、そのMM2Hプログラムの特典の一つに
日本で所有していた自動車を持ち込めたり、現地組立車を無関税で購入出来るが有ります。

車関係の仕事をしている為か、どのような自動車を持ち込むべきか?
日本から持ち込んだ車は修理が出来るのか?
どのような現地組立車を購入するのが得なのか?
などなどの質問を受けることが非常に多いので、少しここで私なりの意見を書いてみます。

1.日本から車を持ち込む場合

先ずは何がメリットなのか?
 *輸入する自動車の輸入関税が猶予される
  と言う事は2年目以降に車を転売する際に納入する輸入関税分の
  残存価値の評価が輸入した時点ては無く、転売する時点であるため
  評価額が低減される。
  
  このメリットを大きく生かせる自動車というのは、日本でも価値のないような自動車ではなく
  マレーシアで人気のある自動車です。
  仮に日本で10万円の車を持ち込んだとしても、関税分が少し得するだけ・・・・
  多分、そのような車は転売もままならないし、関税も微々たるものでしょう。
  又、日本でもあまり人気のない車は修理部品の入手が困難だったり、頻繁に修理に
  出す必要性に迫られたりしますので、要検討です。
  特に排気量の3000cc以上の自動車は道路税が馬鹿だかいので要注意です。
  セルシオの4700ccなど持ち込んだらそれこそ道路税で年間数十万円の出費となります。
  
  しかし、マレーシアで人気の有る高額車両を持ち込むとどうなるのでしょうか?
  例としてトヨタ・アルファードを使用します。
  日本で200万円前後の中古車価値のある車ですが、マレーシアで購入するとなると
  RM20万(500万円)以上します。
  その時点で300万円得したのと同じになりますよね?
  又、2年目以降に転売する際には輸入関税の評価額が低減されていますので
  その差額を得られる上に、可成の確率で持ち込んだ時の日本での価値よりも
  高額て転売できる可能性があります。(車種や市場により一概には言えませんが)

  又、皆さんは輸入関税にばかり目がいきますが、実は高額な輸入ライセンス費用が
  業者さんが輸入する際に発生するので、その分もMM2H特典を使用すれば
  転売する際に大きな差額として生まれてきます。

結論  
  日本から持ち込む自動車はマレーシアで人気のある高額車両が一番、特典を
  活かせることが出来るということです。
  ベンツ・BMW・アルファードなどが私のイチオシです。
  日本で購入してでも持ち込めば最高の特典メリットが生かせるでしょう!!

2.現地組立車を購入する場合

  現地組立車購入のメリットは何といっても関税なしで新車が購入できる事です。
  しかし、車種によって関税の金額がまちまちなので、条件によっては特典のメリットを
  得ることが出来ないケースも多々あります。
 
  では、どのよう現地組立車がどれくらいの価格で購入できるのでしょうか?
  Myvi:マレーシアのプルドゥア社が製造している車、エンジンや型式はトヨタです。
     部品の殆どをマレーシア製を使用しているために、殆ど関税が掛かっていないため
     減額分は正規価格のRM5000前後です。
   
   現地組立車両の購入にあたっては、MIDAと言う役場の許可を得る必要があるのと
   MM2H用の車両の割り当てが有るために、納車までに非常に時間が掛かり、
   納車までの繋ぎで使用するタクシー代やレンタカー代を計算すると、何らメリットが
   無いと言う事も有り得ます。

  ホンダのCRVやシビックはRM40000~RM50000分も減額されるので納車までに少々
  時間が掛かっても特典のメリットが活かせると思います。
  又、転売する際、上記の日本から持ち込む際の関税と同じで、評価額が低減されますので
  関税の支払い分が減額される文が自分の利益として返ってくるでしょう。

結論

  現地組立車を購入する際は、納車時期や使用開始したい時期を良く検討されるべし。
  数箇月後にマレーシアの生活を計画しているのなら、先に注文を出しておくのも
  ひとつの手段です。 
 
  タクシー代や代車のレンタカー代を考慮されたし!! 
  

私の個人的な意見ですので、最終は自己判断でお願い致しますが
参考になれば幸いです。

パームオイル農園投資

昨日、数年前に購入したパームオイル農園投資の配当を受領しました。

購入が2008年度でしたので昨年度からCPO(パーム果実)の販売実績による

配当金に変わり、実績として12%の配当を頂きました。 

1エーカーのパーム農園をRM22,000で購入して、2年間は8%の実績

昨年度は実の販売が始まったので10%の配当を得ていますので今現在で

RM8,000程を回収しました。

見たことも無い自分のパームオイル農園ですが、このまま無事に毎年

配当を得て、20数年後に農園の役目を終えた土地に家でも建てようかと・・・・

でもその前にRM35000ぐらいで権利を転売したりして・・・・・

因みにCPOの価格は10年ほど前まではRM600前後で、栽培しても全く儲からない

一次産業の代表のように言われていましたが、2007年頃より原油の高騰と共に

急上昇して2008年度にはRM4000を届く手前まで行ったのですが、リーマンショックで

RM1300程度まで急落しましたが、今は持ち直してRM3000前後で推移しています。

新興国のエネルギー消費の拡大を考えても、パームオイルの価格が以前の水準に低下するとは

考えにくいですが、石油連動型なんで何とも言えないと言えば言えないかも・・・・

もうこの投資は販売していないと思いますが、他にも似たようなのがあると思うので
興味のある方は探してみてください。 

MM2Hでの車選び

ここ最近、マレーシアのMM2Hプログラムを使ってマレーシアでの移住生活を
始められる人々が多々いますが、そのMM2Hプログラムの特典の一つに
日本で所有していた自動車を持ち込めたり、現地組立車を無関税で購入出来るが有ります。
 
車関係の仕事をしている為か、どのような自動車を持ち込むべきか?
日本から持ち込んだ車は修理が出来るのか?
どのような現地組立車を購入するのが得なのか?
などなどの質問を受けることが非常に多いので、少しここで私なりの意見を書いてみます。
 
1.日本から車を持ち込む場合
 
先ずは何がメリットなのか?
 *輸入する自動車の輸入関税が猶予される
  と言う事は2年目以降に車を転売する際に納入する輸入関税分の
  残存価値の評価が輸入した時点ては無く、転売する時点であるため
  評価額が低減される。
  
  このメリットを大きく生かせる自動車というのは、日本でも価値のないような自動車ではなく
  マレーシアで人気のある自動車です。
  仮に日本で10万円の車を持ち込んだとしても、関税分が少し得するだけ・・・・
  多分、そのような車は転売もままならないし、関税も微々たるものでしょう。
  又、日本でもあまり人気のない車は修理部品の入手が困難だったり、頻繁に修理に
  出す必要性に迫られたりしますので、要検討です。
  特に排気量の3000cc以上の自動車は道路税が馬鹿だかいので要注意です。
  セルシオの4700ccなど持ち込んだらそれこそ道路税で年間数十万円の出費となります。
  
  しかし、マレーシアで人気の有る高額車両を持ち込むとどうなるのでしょうか?
  例としてトヨタ・アルファードを使用します。
  日本で200万円前後の中古車価値のある車ですが、マレーシアで購入するとなると
  RM20万(500万円)以上します。
  その時点で300万円得したのと同じになりますよね?
  又、2年目以降に転売する際には輸入関税の評価額が低減されていますので
  その差額を得られる上に、可成の確率で持ち込んだ時の日本での価値よりも
  高額て転売できる可能性があります。(車種や市場により一概には言えませんが)
 
  又、皆さんは輸入関税にばかり目がいきますが、実は高額な輸入ライセンス費用が
  業者さんが輸入する際に発生するので、その分もMM2H特典を使用すれば
  転売する際に大きな差額として生まれてきます。
 
 
結論  
  日本から持ち込む自動車はマレーシアで人気のある高額車両が一番、特典を
  活かせることが出来るということです。
  ベンツ・BMW・アルファードなどが私のイチオシです
  日本で購入してでも持ち込めば最高の特典メリットが生かせるでしょう!!
 
2.現地組立車を購入する場合
 
  現地組立車購入のメリットは何といっても関税なしで新車が購入できる事です。
  しかし、車種によって関税の金額がまちまちなので、条件によっては特典のメリットを
  得ることが出来ないケースも多々あります。
 
  では、どのよう現地組立車がどれくらいの価格で購入できるのでしょうか?
  Myvi : マレーシアのプルドゥア社が製造している車、エンジンや型式はトヨタです。
        部品の殆どをマレーシア製を使用しているために、殆ど関税が掛かっていないため
        減額分は正規価格のRM5000前後です。
   
   現地組立車両の購入にあたっては、MIDAと言う役場の許可を得る必要があるのと
   MM2H用の車両の割り当てが有るために、納車までに非常に時間が掛かり、
   納車までの繋ぎで使用するタクシー代やレンタカー代を計算すると、何らメリットが
   無いと言う事も有り得ます。
 
  ホンダのCRVやシビックはRM40000~RM50000分も減額されるので納車までに少々
  時間が掛かっても特典のメリットが活かせると思います。
  又、転売する際、上記の日本から持ち込む際の関税と同じで、評価額が低減されますので
  関税の支払い分が減額される文が自分の利益として返ってくるでしょう。
 
結論
 
  現地組立車を購入する際は、納車時期や使用開始したい時期を良く検討されるべし。
  数箇月後にマレーシアの生活を計画しているのなら、先に注文を出しておくのも
  ひとつの手段です。 
 
  タクシー代や代車のレンタカー代を考慮されたし!! 
  
 
私の個人的な意見ですので、最終は自己判断でお願い致しますが
参考になれば幸いです。
 
 
 

ミャンマーが熱い

「ミャンマーが熱い」 のタイトルを見て皆さんは何を想像したでしょうか?
 
A: ミャンマーもマレーシアの近所の東南アジアだから暑いのは当然・・・・
 
私の熱いの意味は経済が物凄く活気を呈しているという意味の 熱い です。
 
マレーシアには50万人とも言われるミャンマーからの出稼ぎ労働者、政治・経済難民が
滞在しているのを目の当たりに見ているだけに、経済発展が遅れた閉ざされた
国とのイメージが強いと思います。
 
簡単にミャンマーと言う国の基礎知識を書いてみます。
 
1.面積 : 68万平方キロメートル(日本の約1.8倍)
2.人工 : 6,242万人(2011年、IMF推定値)
3.首都 : ネピードー (経済都市:ヤンゴン)
4.民族 : ビルマ族(70%) 他多数の少数民族、中華系含む
5.言語 : ミャンマー(ビルマ)語
6.宗教 : 仏教を中心にキリスト教・イスラム教等
7.名目GDP : 492億ドル (マレーシア:1738億ドル/実質)
8.一人GDP : 702ドル (マレーシア:8323ドル)
 
GDPを見てもマレーシアとの比較でも大きな開きがあり、出稼ぎ労働者が多数マレーシアに
滞在しているのも肯けますが、
 
ミャンマー政府は2010年11月に総選挙を実施し、スー・チー女史の自宅軟禁措置を解除した。また2011年3月30日には民政移管が行われ、さらに、同年5月中旬には政治犯約50名を釈放した。これらは、不十分ながらも同国の民主化に向けた前向きな一歩であると考えられることから、同年6月、我が国は、ミャンマーに対する経済協力について、民主化及び人権状況の改善を見守りつつ、民衆に直接裨益する基礎生活分野(ベーシック・ヒューマン・ニーズ)の案件を中心にケース・バイ・ケースで検討の上、実施することとした。 (By 外務省)
 
上記の様に日本だけでなくアメリカなどの国も民主化に向けた動きを歓迎して、今まで経済制裁により
全く手つかずで有った市場への参入に大きく動き出した。
 
商社やゼネコンはは資源の確保やインフラ整備、工場地の誘致に動き出したり
給料の安い地を求めて工場進出を計画したり、又は増加する外国人・邦人を見越して
外国人用のレストラン開店を計画したりとそこら中で色んな動きがあるというのを
ニュース・新聞で頻繁に見かけるようになりました。
 
では、何が 「ミャンマーが熱い」のかと言いますと、経済活動が上昇すると物流が
いの一番に動き出すのですが、今、ミャンマー人が我々の居住するマレーシアで
物流に使用する日本製の中古自動車部品や中古トラック部品を高値で買い漁っているのです。
(街でよく見かける自動車やトラックの頭だけの部品)
今まではマレーシア国内用のそれぞれの中古部品だったのですが、ミャンマー人が
高値で購入していくために、マレーシアの業界はそれらに手が出せなくて悲鳴を上げているのです。
ミャンマー人のボスは決してマレーシアまで買付には来ず、以前出稼ぎ労働者としてマレーシアで働いていた
ミャンマー人を雇入れて買付作業をしています。
彼たちが出稼ぎ労働者として得ていた給料はRM1000にも満たなかったと思いますが、
その彼らがカバンに何十万リンギットと言う現金を持ち歩いているのですから驚きです。
彼らはミャンマーにそれらを持ち帰り、自国で部品を組み合わせて完成車を作っているのです。
日本で御役御免になった自動車やトラックが再度異国の地で活躍しているのですから、
環境保護の点からも素晴らしいことですね!!
 
このような現状を目の当たりにすると、経済の風は正しく東南アジアに吹いてきつつ有るというのを
実感できます。 
 
結論、これからは 東南アジアの時代の到来・・・・・かな??
 
 
 

福建人正月

マレーシアにはKL周辺に多い「広東人」、ペナンやクランに多い「福建人」や「客家人」、「潮州人」等の
中国中南部を故郷にした華人が多くいます。
 
皆さんもご存知の様に今年の1月23日は旧暦の1月1日で賑やかな正月でしたね。
しかし、明日は福建人に取っての正月(旧暦の1月9日)にあたります。
福建人はこの日にサトウキビを飾り新年を迎えるわけなんですが、
その諸説には
1.
昔、中国国内の広東人と福建人との間で内戦があり、追い込まれた福建人がサトウキビ畑に隠れてやり過ごし
広東軍が去って助かったのが正月初9日だった為、その日にサトウキビに感謝の気持ちを捧げると共に
祝えなかった正月を遅ればせながら祝ったとの事です。
又、旧暦1月9日は玉皇大帝つまり天公の生誕日と考える福建人にとって大事な祝祭日です。
 
2.
第二次世界大戦中、日本軍の捕虜になっていた中国国民が中華正月を祝い事を禁止していた為
警戒態勢が緩んだ正月9日目に傍に有ったサトウキビを神に見立てて一年の祈願を隠れながらに
したということです。
 
どちらが本当かは解りませんが、今晩も12時前後から爆竹の爆音がそこらじゅうで
鳴り響くことは間違いないですね。
 
 
 

人口減少歯止め掛からず!

今朝のYahoo ニュースからですが、50年後に日本の人口は約4200万人減少の
8674万人に迄なるそうです。
経済基盤の基本中の基本の人口維持が出来ないようじゃお先真っ暗ですね。
確かマレーシアの50年後の人口予測は5000万人規模だったと記憶していますが・・・
議員のみなさん、対策方法もう少し考えてくださいよ!
 
ソースはこちら