マレーシア豆知識:ブキットジャリルの前身は?

今日も知っても得も損もしないマレーシアの豆知識「ブキットジャリルの前身」をUPします。

ブキットジャリルとはKLの中心街からシンガポール方面へ行く高速を走って
2~30分程度に位置する、スポーツ競技場やサッカー場、コンドミニアム、ゴルフ場、公園などが
有る、非常に環境の良い場所です。

このブキットジャリルは1998年に開催されたコモンウェルス競技大会時のメイン会場として
開発された地域で、多くの高層コンドミニアムは当時の参加選手の選手村をコンドとして
再利用しています。

では、コモンウェルズ競技大会とは何かと言いますと、4年に一度、英連邦に所属する53の国と
地域から71チームが参加して行われる、総合スポーツ競技大会です。

主な参加国は、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、スコットランド
インド、マレーシア等など

協議内容はオリンピック競技+地元の競技が加わります。 (マレーシア開催時はセパタクロ採用)

選手村に設置されていたベットがアジアサズで、ヨーロッパ諸国から参加した選手から
足がはみ出すといった苦情が多く出て居たのも今では笑い話ですね。

近所を通った際に何気なくブキットジャリルの経緯を説明すれば貴方も立派な「マレーシア通」です。

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       http://www.step1malaysia.com

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